最も長いプログレ曲は何?ポピュラー音楽はここまでやれる!トータル500分、驚異の長尺曲10選!
by 関口竜太 · 2022-09-03
こんにちは、ギタリスト/音楽ライターの関口です。
本日はマジで長すぎるプログレ曲10選をご紹介していこうと思います。
プログレッシブ・ロック、もしくはプログレッシブ・メタルと呼ばれるジャンルの醍醐味の一つに、通常では考えられないくらい曲が長いという特徴がありますが、今日はその中でも特に長い曲、いわゆる長尺曲をランキング形式でまとめてみましたので最後までお楽しみください。
動画はこちら▼
前置き
本編に行く前に、先に言っておくとこの手のテーマを扱うのは非常に難しいんです。
というのも世の中、私の知り得ない曲というのは多く(無限に)存在するわけでして、これからもきっとそれは増えていきます。これはもはや把握仕切ること自体が不可能なことです。
さらに、こういった企画を行う場合、「これで一曲」とする定義づけも必要になるし、個人の判断に委ねられる曖昧な要素を多分に含んでいます。
あと、これが重要なんですが、曲が長いからといって必ずしもそれがいい曲であったり、評価を得られた曲だったりというのはまた別のお話しです。
このように企画に際してさっそく足元が危うくはあるんですが、以前動画で長尺曲についての見解を少しお話しして、私なりに目に見えて形が変わり出しているこのジャンルのあり方を、改めて振り返れたらいいなという思いで、今回お話させていただきます。
プログレというジャンルを普段聞かない方ですとか、曲時間というものにこだわりのない方は、ポピュラーミュージックの中でもこういう曲があるんですよというライトな気持ちでご覧になっていただければと思います。
選考基準
ということで、まずは選考基準をはっきりさせるために条件を設けてみました。
1.一つのアルバムの中で連続した一曲であること
これは端的に言えば、一つのアルバムの中で曲が完結しているのが条件ということですね。
仮にあるアルバムに収録された曲の続編みたいな曲が後々に登場したとして、それらを繋げて一曲にはカウントしないというルールをここで明確にしておきます。
例を挙げるとDream Theaterのアルバム『Six Degrees Of Inner Turbulence』に収録された「The Glass Prison」から5枚のアルバムに亘って収録された「アルコール依存症を克服するための12のステップ」通称「12 Steps Suite」という巨大な連曲があります。これが、5曲を繋げると合計1時間に及ぶ大作になるのですが、このような曲や作品的嗜好は同じアルバム内に収録されていないので除外されます。
2.コンセプト・アルバム、及びロック・オペラ作品は除く
プログレッシブ・ロックならずとも、昨今のポピュラー音楽の中には、複数あるタイトルの楽曲をまとめて、アルバム一枚で一つの作品とする、いわゆるコンセプト・アルバムというものが存在します。ですが、それを「アルバムで一つの作品だから一曲」というふうに解釈し許容してしまうと、割と何でもありな感じになってランキングがめちゃめちゃになるので今回は除外します。
ということで、あくまで同一アルバム内に収録され、かつ同一タイトルもしくはタイトルに内包された「Part.1、Part.2」、「I.II,III」といった表記でサブタイトルが存在する組曲に絞って、ランキングを作成しました。
ちなみにランキングと言っておきながら「10選」と断っている重要な理由があります。先ほども触れましたが、おそらく私の方で知り得ない曲や見逃した曲がおそらくまだあるからですね。なので「この曲が入ってない」とか、「こんな曲があるよ」というのがあればコメントよろしくお願いします!
動画の方でコメントをいただいた、本ランキングに入りうるいくつかの曲は後ほどご紹介します。
それでは早速10位から参りましょう!
10-6
10位 The Magician Chronicles – Part II / Brighteye Brison
曲時間:36:54
第10位はスウェーデンのバンドBrighteye Brisonの「The Magician Chronicles – Part II」がランクインしました。曲時間は36:54です。
Brighteye Brisonは、ドラマーとキーボーディストが元Änglagårdのメンバーなんですよね。いわゆる’70年代フリークなバンドでして、ELP、Genesis、Yes、Gentle Giantといった’70年代のプログレアクトからの影響を受けています。
デビューは2001年なんですが、そのときから「GENESIS と YES のメロディーと、 RUSH のパワーと、GENTLE GIANT/QUEEN のマルチボーカル ハーモニーとが混ざり合っている」といった評価のされ方をしていて、オールドスクールなプログレとちょっとやんちゃな要素をマッチングさせたみたいな大作思考のバンドですね。
この曲は5枚目のアルバム『V』に収録されていて、これの一つ前の作品が『The Magician Chronicles – Part I』ということで前作のアルバムからの続編的なポジションの曲になります。
重厚なオルガンから物々しい雰囲気で入る曲ですが、メジャーとマイナーのメロディが臨機応変に切り替わって、メロディアスでありながらドラマ性もたっぷり聴ける曲ですね。
バンドはクインテットながら’70年代のおもちゃばこのような、豪華なサウンドを構築しているんですが、その要となるのはやはりキーボードのLinus Kåse。キーボードによる多彩な音色だけでなくサックスまで吹けるというマルチプレイヤーで、彼の思い描くトラッドなプログレッシブ・ロックを聴けるのでじっくり楽しみたい方におすすめです。
9位 Six Degrees of Inner Turbulence / Dream Theater
曲時間:42:06
第9位はDream Theater一の長尺曲「Six Degrees of Inner Turbulence」です。再生時間は42分6秒です。
6つの精神的な疾患や心的外傷をテーマにまとめ、オーケストレーションによる大作らしさを前面に出したシンフォニックサウンドと、プログレッシブ・ロック/メタルの両面から攻めたバンド随一の大作ソングですね。
この曲が1位とか思っていた人も中にはいると思いますが、ランキングをまとめてて私も驚愕しました。あまりにレベルが高い…
前作『Metropolis Pt.2』で、ある種の完成形を見たと思ったDream Theaterでしたが、本作でまた違う手法によりそれを乗り越えてくるという、バンドの歴史でもバイタリティに溢れ脂が乗っていることがサウンドからも伝わります。この曲についてはジュリアード音楽院でクラシックを専攻していたJordan Rudessがいてこそ実現したプロジェクトだと言えますね。
8位 Thick As A Brick / Jethro Tull
曲時間:43:50
第8位はイギリスの伝説的プログレバンドJethro Tullの「Thick As A Brick」。再生時間は43分50秒です。
この曲…というか、アルバム自体がこの曲しか入っていないんですが、事の発端は前作の『Aqualung』とアルバムに遡ります。これはJethro Tullの名を大きく飛躍させた出世作であり名盤の一つなんですが、リリース当初この作品対してメディアが「コンセプト作」と騒ぎ立てたことで、ボーカルのIan Andersonがそれに反発をするわけです。そして、本当のコンセプトアルバムを見せてやるよってなことでリリースされたのがこの『Thick As A Brick』です。
このIan Andersonという人物がいわゆる天才タイプの人間で、この曲の内容も、天才が感じる凡なる人々への「物足りなさ」がテーマとなっており、そのままメディアを皮肉っているのがポイント。ブラスとユニゾンするボーカルや手数の多いドラム、テクニカルなオルガンやギターパートを一挙に受けた’70年代の名大作曲です。
7位 Birds of Passage / Karfagen
曲時間:43:53
第7位はKarfagenの「Birds of Passage」です。曲時間は43:53(Part1,Part2の合計)となります。
Karfagenはウクライナの作曲家、Antony Kalginが主導するプログレッシブ・ロック・プロジェクト。この方、キーボードやボーカルだけでなくフルートやパーカッション、プログラミングやミックスまで一人でこなすマルチプレイヤーとして知られています。そこに外部からゲストミュージシャンを招いて作品を作っています。
さらにこの人めちゃめちゃ多作思考なタイプで、Karfagenで言えばリリースペースは2年で3枚くらいの勢いです。さらに別のプロジェクトにも参加してそっちでもアルバムを出しているので正直追いきれないんですよね。
そのサウンドは、やはり’70年代オマージュが強くて、Genesis、Camel、ELPといったバンドのルーツをとらえたプログレッシブ・ロックですね。そこに現代流のテクニカルなユニゾンフレーズなんかも内包させているので、アントニー本意で作られた曲の中でもリスナーをちゃんと意識してるなっていうのがわかると思います。
6位 Tubuller Bells / Mike Oldfield
曲時間:49:18
第6位はイギリスの実験音楽家Mike Oldfieldの1stアルバムの同タイトル曲「Tubuller Bells」。
レコードの収録関係上、Jethro Tullの「Thick As A Brick」と同じく2パートに分かれたこの曲は、パート1が映画「エクソシスト」のテーマ曲にも使われた名曲です。録音は実に2400回もの多重録音を繰り返し複数の楽器でリードを取るという実験音楽の最先端でした。
曲調とかそういうのがこの音楽にあるのかは微妙なところですが、とにかく実験音楽の先駆けであるし原点にして頂点みたいなところはありますね。ただメインテーマも含め要所要所でメロディアスなフレーズもあるので、そういう気付きを経ながら少しずつ理解していく醍醐味が、人々をこの曲から離さないんだと思います。
ちなみにチューブラーベルって何かというとのど自慢で採点に使われている鐘ですね。この曲は本当に、このチューブラーベルズの存在感を知るための曲でもあると思います。それがわかる後半のメロディも素晴らしいです。
5-2
5位 Dragon Island Suite / Karfagen
曲時間:52:31
第5位は再びKarfagen、『Echoes Within Dragon Island』から「Dragon Island Suite」です。3つのトラックからなる組曲で、曲時間は合わせて52分半になります。
基本的な流れは先ほどの「Birds of Passage」と同じなので多く語ることはないんですが、Part1では様々な楽器を駆使しながら芯の太いドラムとロックビートで聴かせる王道のシンフォニック・ロックです。
Part2はマーチング的なノリだったりケルトをルーツに持つフォークな雰囲気だったりと楽曲のコミカルさはそのまま、想像の余地を与えたファンタジックなインストパートが特徴的。5:20〜はボーカルが入るのですがこれは誰の声だろう…The Flower KingsのRoine Stoltを彷彿とさせますね。声質や発音、間に至るまでがロイネのそれです。
Part3は穏やかなエレピから始まる総括としてはバラードの体。CamelやFocusといった王道どころからの影響もありつつ、それらを盲目的にコピーしているだけでない実験要素もあるから楽しい。ゲストギタリストのMax Velychkoからはアジアンなテイストも感じますね。
ウクライナのアーティストということもあり、昨今の世界情勢と併せて気になるKarfagenなんですが、ジャケットも音楽もとても綺麗なので、オールドなプログレとかシンフォニックロックに飢えている人は是非作品を追っていただきたいと思います。
4位 The Incident / Porcupine Tree
曲時間:55:15
第4位はPorcupine Treeの10thアルバム『The Incident』からおよそ55分に及ぶ大組曲「The Incident」になります。
PTについては以前の動画で簡単にお話ししましたが、この曲はバンドの要Steven Wilsonが、自分に起きたフィクションを含むあらゆる出来事をテーマに紡いだ14曲からなる組曲です。
この14曲の中には11分の大作パートが含まれていたりもするんですが、スティーヴンお得意のデジタルサウンドだったり、昨今のPain Of Salvationにも通ずる無機質なビートだったり、轟音なヘヴィリフ、さらにはシャープでフォーキーなアコギなど、プログレ的なカオスや陰鬱さはありつつもそれらが非常にスタイリッシュなんですよね。もちろん14曲間中繋ぎ目はシームレスになっていて聴き手の集中力も途切れないので一気に聞き通せる達成感にも浸れます。
3位 Garden of Dreams / The Flower Kings
曲時間:59:25
第3位に輝いたのはスウェーデンのプログレッシブ・ロック・バンドThe Flower Kingsの「Garden of Dreams」。時間は59分25秒!ほぼ1時間ですね。
The Flower Kingsは、Roine Stoltという、’70年代から活躍しているプログレバンドKaipaでデビューをしたギタリストがいまして、彼のソロ作品として出した『The Flower King』というアルバムに由来するバンドになります。
音楽性で言えば北欧らしい正統派のシンフォニック・ロックとかプログレッシブ・ロックの体裁なんですが、口ずさめるメロディックなフレーズとポジティブな世界観で日本でも人気の高いバンドですね。
1999年リリースのアルバム『Flower Power』に収録されたこの曲は、全18パートに分かれた超巨大組曲で、ファンタジーとドラマ性が共存する名大作シンフォニック・ロックとなっています。
組曲としては巨大すぎて若干ちらかった印象の曲ではありますが、2枚組のこのアルバムだけでお腹いっぱいになれるのでご興味ある方はどうぞ。なお今年に入り、The Flower Kingsは過去のアルバムのリマスター版を各音楽サブスクリプションにて配信していますので、ご利用の方はそちらからチェックしてみてもいいと思います!
2位 Light of Day, Day of Darkness / Green Carnation
曲時間:60:06
続いて第2位は、スウェーデンのプログレッシブ/ブラック・メタルバンドGreen Carnationの「Light of Day, Day of Darkness」です。曲時間は60:06。
Green Carnationは1990年にノルウェーで結成されたブラック・メタルバンドでゴシックな雰囲気にブラック要素、デスメタル要素、アコースティックやプログレ要素と非常に多面的な表情を持つメタルバンドになります。
そして肝心なこの「Light of Day, Day of Darkness」を収録したアルバムはこの曲のみ収められています。さらにこれだけの規模なら普通は数トラックに別れて組曲形式で収録されるのですが、それもなく、本当にこの1曲だけ収録されているという感じです。
基本的にはダークな雰囲気が全編で広がっているブラック・メタルですが、要所要所でエフェクティブなギターサウンドが飛び出したり、ピアノ、アコギ、メロトロンなどノスタルジーを刺激するプログな要素も点在しています。
基本はアグレッシブなメタルバンドですが、このようにトラッドな楽器を取り入れるシアトリカルな一面もあるのでおすすめです。
コメントでいただいた長尺曲
さて、ランキングは残すところ1位のみですが、ここでYouTubeの動画コメントに寄せられた、本ランキングに入りうる長尺曲をご紹介いたします。
Echolyn – Mei
Echolynは1989年にアメリカで結成されたプログレッシブ・ロックバンド。一度解散を経験しているものの、2000年に再結成を果たし’70sのトラッドなプログレッシブ・ロックとアメリカらしいポップな空気感、さらにオルタナティブ・ロックにも寄せた音楽性が特徴です。
本作『Mei』には全14パートから成るタイトル曲「Mei」のみが収録され、その曲時間は49:33。私の認知さえ及んでいれば十分にランクインできるナンバーですね。
長い曲時間に加え、その楽曲自体も難解な色を示しているので、長尺に慣れた生粋のプログレッシャーでない限りノンストップで聴き通すことが難しい一曲だと思います。が、’70sの古き良きキーボードサウンド、そしてTool、Porcupine Treeなど現代プログの様式も感じられるため一聴の価値ありです!
それでは1位の発表です。
1位 The Whirlwind / Transatlantic
曲時間:77:54
第1位はこちらTransatlanticの3rdアルバム、そしてその収録曲である「The Whirlwind」ですね。
曲時間は脅威の77:54、CDアルバムの上限目一杯まで収録された超組曲です。
Transatlantic1999年にアメリカのNeal MorseとMike Portnoy、ギタリストにはスウェーデンのThe Flower KingsからRoine Stolt、イギリスのMarillionからベースのPete Trewavasといったプログレッシブ・ミュージックの巨匠が集結したスーパーグループになります。
Transatlanticは2001年に2ndアルバムを出したあと、ニールの都合で活動休止になるのですが、それから2009年に復活してリリースされたのがこのアルバムです。
「The Whirlwind」はトラック数にして12曲に分かれた組曲ですが、本人たちがそう公言している通り、正真正銘「1曲78分」の超大作曲です。
作風の系統としてはDTの「Six Degrees Of Inner Turbulence」をさらに巨大化した印象を受けますが、これは言ってしまえばニールによるテンプレート的なアレンジになります。彼の楽曲はいずれもGenesisやProcol Harum、The Beatlesからの影響が強く、随所にリスペクトが感じられると思います。
もちろん、スーパーグループですので、各メンバーの個性も爆発していて「ここはロイネの作曲だな」とか「ここの盛り上げ方はポートノイの十八番だな」みたいな発見が78分の長旅の中で感じ取れると思います。
クリスチャン・ミュージシャンになったニールが持ち込んだ聖書の中のテーマ「Whirlwind=旋風・つむじ風」について構想を一大組曲で表現しているんですが、メロディはポジティブでどこを切り取ってもわかりやすく、途中ダウナーな場面がありつつも後半で一気に盛り上げながら大団円に持っていくという、これだけ巨大な曲なのに全体像は極めてわかりやすい構成になっています。
本当に、一度再生ボタンを押したら途中で止めることは許されない名曲なので、是非曲の長さを忘れて没入していただけたらと思います。
最後に
ということで以上となります。
この企画自体は1年ほど前にふと思いついたものだったのですが、そのときはプログレッシブ・ロックを大々的にチャンネルのテーマとしかねていた部分があり、長らく保留となっていました。
ランキングについて各所からコメントで「こんなのもあります」とか「このジャンルを含めると一番長いのはこれです」など音楽賢者たちによる未知の手札が公開され続けていて、動画を出した身としてこれほど嬉しいことはありません。
この記事から読まれた人も是非、当チャンネルでご自身の知見を振るってみませんか?
この記事をまとめた動画「最も長いプログレ曲は何?ポピュラー音楽はここまでやれる!トータル500分、驚異の長尺曲10選!」は以下リンクより。よろしければGOODボタン、チャンネル登録などしていただけると幸いです。
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タグ: Brigtheye BrisonDream TheaterEcholynGreen CarnationJethro TullKarfagenMike OldfieldPorcupine TreeSteven WilsonThe Flower KingsTransatlantic
関口竜太
東京都出身。ギタリスト、音楽ライター。 14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロ・ギタリスト山口和也氏に師事。 ブログ「イメージは燃える朝焼け」、YouTube「せっちんミュージック」、プログレッシヴ・ロック・プロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。2021年から『EURO-ROCK PRESS』にてライター業、書籍『PROG MUSIC Disc Guide』にも執筆にて参加。
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