GLAY・HISASHI「僕が初めてGLAYで作った曲はExtreme」。

こんにちは、ギタリストの関口です。

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本日はGLAYのHISASHIさんのYouTubeチャンネルから、こちらの動画について触れたいと思います。

HISASHI TVではGLAYが運営するレーベル「ラバーソウル」のスタジオからHISASHIさんが音楽機材の解説をしたり、ご自身の楽曲にまつわるエピソードを披露したりしています。

その中で、こちらの動画では「Cynical」という楽曲に触れています。

「Cynical」は、7thシングル「生きてく強さ」のカップリング曲として発表。ライブでも定番となっているナンバーですが、後にベストアルバム『rare collective vol.2』に収録されたことで認知を確実のものとしました。

この曲についてHISASHIさんは「当時はExtremeのようなファンク・メタル、16分のリフが入ってくるようなギターがすごく好きでよく聴いていた」と話しています。

改めて聴いてみると、ピアノやキーボードで相当ポップにアレンジされてはいるものの、聴こえてくるリフはExtremeを強烈に意識したものになっていますね!

 

関口竜太

東京都出身。ギタリスト、音楽ライター。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロ・ギタリスト山口和也氏に師事。 ブログ「イメージは燃える朝焼け」、YouTube「せっちんミュージック」、プログレッシヴ・ロック・プロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。2021年から『EURO-ROCK PRESS』にてライター業、書籍『PROG MUSIC Disc Guide』にも執筆にて参加。

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