【News】Neal Morseがライブ作品『Jesus Christ The Exorcist (Live At Morsefest 2018)』から新たに「Madman of the Gadarenes」の映像を公開!

こんにちは、ギタリストの関口です。

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アメリカのミュージシャンNeal Morseがソロアルバム『Jesus Christ the Exorcist』を完全再現した映像作品『Jesus Christ The Exorcist (Live At Morsefest 2018)』を2020年12月4日にリリースします。

発売に先駆けてアルバムから「Love Has Called My Name」も公開されましたが、先日新たに「Madman of the Gadarenes」の映像が公開となりました。

この曲はイエス・キリストの弟子であるユダに対して4人の悪魔が囁きかけるというワンシーンで、アルバムの中でも重要かつ一際オペラ色の強い一曲です。

曲中でも特に注目なのが4人の悪魔たちによる重複コーラスで、これは対位法を用い主旋律から外した別のメロディラインを3つ重ねる高度なパートとなっています。ヨーロッパの声楽からマドリガーレ・コーラスと呼ばれたり、Gentle Giantが得意としていたことからKnotコーラスと呼ばれたりもします。なんにせよ、ニールにおいては古巣であるSpock’s Beardから頻繁に使用していて、今や十八番となっているアプローチですね。

今回はバンドの編成もしっかりカメラワークされています。

ドラムにはThe Neal Morse Bandでギターを弾くEric Gillette、ベースとキーボードは同バンドからRandy GeorgeとBill Hubauer。ギタリストはかつてニールのソロアルバムではお馴染みとなっていたテクニカル系プレイヤーのPaul Bielatowicz担当。

ユダ役は世界的ドラマーNick D’Virgilio、イエスはTed Leonard。この両者はどちらもSpock’s Beardに関連づいた人物です。

囁く悪魔役には、Neal Morseと彼のアルバムでオーケストレーションを手伝うGideon Klein。そしておそらくはその二人の息子であるWil MorseとGabe Kleinが邪悪に演じています。

まさかこの曲のライブ映像を見られるとは思っていませんでしたので、難しいオーケストラとのアンサンブルや前述のコーラスパートなど余すところなく堪能できて感動です。作品を通しで見られるのがより待ち遠しくなりました!

ライブアルバム『Jesus Christ The Exorcist (Live At Morsefest 2018)』は2020年12月4日リリース。プレオーダーはRadiant Recordより。CD/DVDセットは$19.99、Blu-rayは$22.99とお値打ちです。さらに物販のTシャツも買えるのでご自身がクリスチャンでなくてもお好きな方は是非どうぞ!

プレオーダーはこちら

関口竜太

東京都出身。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。 プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。

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