新作動画公開!ジョジョから学ぶプログレッシブ・ロック【プログレの竜儀】

こんにちは、ギタリストの関口です。

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告知していた通り、昨日の夜に新作動画を投稿させていただきました!

全部わかったらスタンド使い!ジョジョから学ぶプログレッシブ・ロック【プログレの竜儀】

以前、このブログで二回に渡ってお届けした

全部わかる?ジョジョから学ぶプログレ

ジョジョから学ぶプログレ Part.2

をまとめた総集編的な内容です。

こちらの企画が思いの外好評で、「ジョジョ プログレ」のサジェストで未だトップに出てきます。僕個人としても好きな物の二大巨頭が見事にクロスオーヴァーされて、まとめていても常に楽しかったです。

 

ジョジョという作品にとって音楽というのは非常に重要なファクターだそうで、荒木先生はお仕事中常に何かしら音楽をかけて作業しているんだそう。

しかも、漫画のシーンや描きたい展開に合わせジャンルやミュージシャンを切り替えていて、イタリアのギャングを描いた第五部「黄金の風」ではSnoop Dogを始めとする”悪”のテイストがあるヒップホップを聴いていたと言いますし、実際The Notorious B.I.GやMan In The Mirrorと言った黒人による音楽をインスピレーションとしたスタンドも登場しています。

第七部「スティールボールラン」では雄大なアメリカ大陸を馬で駆け抜けるストーリーから、Lyle Mays & Pat Methenyの「It’s For You」を聴いていたのも有名な話ですね。

Lyle Mays & Pat Metheny「As Fall Wichita, So Falls Wichita Falls」: あの「ジョジョ」も参考にした!永久不滅コンビによる前衛的ジャズ/フュージョン!

 

今回良かった点は、やはり動画だと話のわかりやすさが全然違う点ですね。

余計なことは言えないしアップロードしてしまえば編集も効かないので、単にブログのコピペにならないよう慎重に言葉を選びました。

反面、編集段階で誤字脱字のチェックが甘かったため3回もアップロードし直したという事実は今後の反省点…笑

放っておくとガンガン容量を食っていくFinal Cut Proとのお付き合いにも慣れて来て編集技術も日々向上してきました。

また面白い動画を作れるよう努めますので、動画が良ければ評価、そしてチャンネル登録もお願いします!

関口竜太

東京都出身。ギタリスト、音楽ライター。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロ・ギタリスト山口和也氏に師事。 ブログ「イメージは燃える朝焼け」、YouTube「せっちんミュージック」、プログレッシヴ・ロック・プロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。2021年から『EURO-ROCK PRESS』にてライター業、書籍『PROG MUSIC Disc Guide』にも執筆にて参加。

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