文庫サイズに畳めて付属カバーがタブレットスタンドにもなる!色々便利なMOBO Keyboardまとめ。
by 関口竜太 · 2020-03-22
こんにちは、ギタリストの関口です。
普段…そして今も、このブログはパソコンで書いています。
ブログを書いている人は皆、いきなりパソコンに向かって書くというよりは日ごろから下書きを立ち上げネタをキープしておいたり、日々考えていることを少しずつ積み上げていたりすると思うんですよね。
そんな中で下書きを作るに当たって一々パソコンを立ち上げるのも大変なのでスマホで文章を残しておくこともしばしばですが、フリック入力だとイマイチ筆が進まなかったり日本語キーボードとUSキーボードを行ったり来たりするのも煩わしかったりするのが最近の悩みでした。
そこでスマホ用のワイヤレスキーボードを探すことになり、これがいいなというのを見つけたので今日はそちらをご紹介します!
条件
今回、キーボードを選ぶ上で条件としたのが、
-
折りたたみができる
-
充電式である
-
できれば日本企業のもの
-
他に何か特典があればGOOD
このあたりですね。そして見つけたのがこちら!
MOBO Keyboard
MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード【 ブラック 】専用ケース兼スタンド付き 「 MOBO Keyboard 」 AM-KTF83J-GB
Ankerやサンワダイレクトなど有名企業が並ぶ中で発見したこちらの「MOBO Keyboard」。
MOBOは日本向けの海外参入企業で、工場は中国なのでおそらく中国の会社と思われます。しかし、こちらLGやADATAなど信頼の置ける海外メーカーを厳選して販売する株式会社アーキサイトが販売元になっているのでamazonで安く提供されるどこぞの中華製より信頼がおけます。
今回オートフォーカスの関係でピントがところどころ甘いですが外箱はこんな感じでポップ。
「たたんで、しまって、旅に出る」というキャッチコピーもカバンに入れてあちこち持っていけそうなイメージが沸きます。
このMOBO Keyboardのいいところは合皮のキーボードカバーが付属している点で、畳んで仕舞うとさながらシステム手帳のようです。そしてキャッチコピーに偽りなきコンパクトさ。畳むと文庫本より一回り大きいくらいのサイズ感です。
畳んだ本体はこのようにアルミ製の重厚で堅牢なデザイン。この辺は単純に安っぽさがなくてかっこいいですね。
なお充電式であるという条件も無事にクリア。かなり目立たない本体側面からmicroUSBにより4時間充電で最大84時間の連続して使用が可能になっています。
気になるキーボードを開くとこんな感じ。少し使ってみましたがキーはほどよいパチパチ感、特にストレスに感じる部分はないです。
この手のワイヤレスキーボードはローマ字と半角英数を切り替えるのに独自のコマンドがあったりするのでそこは慣れていかなくてはならない点ですかね。
そしてキーボードのカバーは磁石が埋め込まれているのでこのように三角に組み上げるとスマホやタブレット用のスタンドに早変わり。
このミニマムさ、テンション上がります!やっぱり持ち運びたくなるデザインや使用感というのは重要ですね!
まとめ
◎折りたたみができる
◎充電式である
△できれば日本企業のもの(販売元は日本企業)
◎他に何か特典があればGOOD
製品スペック
ブランド | MOBO |
商品重量 | 286 g |
梱包サイズ | 12 x 1.3 x 29.1 cm |
電池: | 1 リチウムポリマー 電池(付属) |
メーカー型番 | AM-KTF83J-GB |
カラー | ブラック |
商品の寸法 幅 × 高さ | 1.3 x 29.1 cm |
ワイヤレスタイプ | Bluetooth |
電源 | バッテリー |
OS | iOS9以降/Windows8.1以降/Android4.1以降 |
電池の種類 | lithium_polymer |
充電時間 | 4 時間 |
スタンバイ時のバッテリー寿命 | 84 時間 |
バッテリー寿命 | 84 時間 |
リチウム電池 | 0.78 watt_hours |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウム電池重量 | 5.20 g |
リチウムイオン電池数 | 1 |
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関口竜太
東京都出身。 14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。 プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。
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関口竜太
東京都出身。 14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。 プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。