Ray Alderもその例に漏れず、1999年にはFWのベーシストJoey VeraとともにEngineを結成。このバンドは2枚のアルバムを出すに止まっていますが、続く2003年にはアメリカンプログレッシブ・メタルのスーパーグループRedemptionにゲストボーカルとして参加。当時は一曲のみでしたがその後2016年の『The Art of Loss』まで11年に渡って正規メンバーとなります。
本作『What the Water Wants』はそんなアルダーにとって初のソロアルバムとなる一枚。彼が脱退をしたRedemptionの最新作が2018年リリース、Arch / Matheosのアルバムが2019年リリースということもあって、アルダーの歌声が聴けるのはそれこそ2016年ぶりですので非常に期待が高まっています。
東京都出身。
14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。
プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。
東京都出身。
14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。
プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。