モダンギターの辺境地、GTI工房へ行ってきた!
by 関口竜太 · 2020-02-05
おはようございます、ギタリストの関口です。
「タメシビキ会」と同じ日に個人的な用事があったのですが今日はそのお話です。
やってきたのはGTIギター工房。TwitterでフォローさせていただいているGOさん(@Go_Drums)が立ち上げた工房です。
ここではGOさんが興味を持ったギターの製作やアクリルピックの製作の他、ギターの指板をイメージしたスマホケース、スタイリッシュなワイヤレスキーボード(PC)など独創性に優れた製品を数多く手がけています。
デザインに特化した一発で目を惹くモダンなギターがずらり。
中でもすごいのはカーブドマルチスケールの8弦ギター。8弦ギターを持ったのは初めてですが、それでも普通ここまで奇抜じゃないことくらいは知ってます笑 見た目以上の重量感と湾曲したファンドフレット。ピックアップはStrandberg*に使用されている多弦用ピックアップでこれしかサイズに合うものが入手できなかったとか。
サウンドはこんな感じ。想像通りのボドムスですね!
そして、何をしにこのGTI工房へやって来たか、それはまたのお楽しみということで。もちろんお願い事があって来たのですが、この工房では製作はもちろんギターのカスタムも依頼できるのではヒントはそこですね!
時間はかかるようなのでまた暖かくなってからブログなり動画なりでお伝えすると思います!
アクリルピック(5mm)買っちゃいました!
8 String Guitar Tab Music Book: 100 Sheets of Lined Paper for 8 Stringed. Metal and Djent. (Harper’s Music Books)
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関口竜太
東京都出身。 14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。 プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。
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関口竜太
東京都出身。 14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。 プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。