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M3-2019秋のMind Over Matterレポート。窮屈になっていく表現の自由を支える土着的CD文化。

おはようございます、ギタリストの関口です。

10月27日(日)は音系メディアミックス即売会M3!秋もやってきました。週末の雨も懸念されましたが曇りのち晴れで絶好のM3日和だったのではないでしょうか。

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設営


春に引き続き本来の所属サークルであるモザイク楽団との合体で並んで出展。今回はモザイクを変拍子・プログレ・メタルといったテクニカル溢れる島へ引き込んだ構図になりました。

左隣はこのブログでもご紹介したRelease Hallucinationさん。女性ボーカリストemiさんとギタリストかおりんさんとで活動するゴシック・プログレメタルで、数年前に他のサークルさん伝いに知ってから個人的にも一押しのサークルさんです!

プログレメタル×ゴシックの人気ユニット「Release Hallucination」とは。最新アルバムをご紹介!

そんなリリハルさんのお隣で光栄に思いながら売れなかったらどうしようと一抹の不安も抱えながらM3がスタート!

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こちらが設営の様子。シンプルです。

午前


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午前の売り子さんは新譜より「The Babel」、1stの方でも「贋作トートロジー」で歌ってくださったミヤビミカドさん。めちゃくちゃ綺麗なビブラートと、歌い方で自然なコンプレッションをかけられる技術を持ったすごい人です。

そんな午前は新譜チェックの人たちを捌きながらなかなか順調。配置された通り自体はまばらでしたが試聴するというよりは事前に調べてサクッと買っていかれる方が多かったです。ありがたや。


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お昼ごろに「望むなら駆け抜けろ」でボーカルを務めてくれた塩屋リコさんが到着。塩屋さんは顔出しNGなためアルバムで隠してもらってます。

午後に入ると新譜チェックの方々もまばらになり大分落ち着きましたね。もちろん落ち着かないでいてほしいのが売り手側としての願いですが好きなものを作りそれを好きな人に手に取ってもらうというのが醍醐味ですので掘り出しもの的な感覚で楽しんでもらえたらと思います。

このような即売イベントに参加させてもらうようになって4年くらい経つのですが4年前よりも多国籍感出てきた気がしますね。本当にM3を楽しみに当日会場に来ている外国人の方が増えてそんな人との束の間のコミュニケーションもとても嬉しいです。

午後


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こちら3人目の売り子さんとなるトヨシマモモエさん。アルバムでは「Jenga」を歌唱。トヨシマさんとはこれが初対面となりましたがご挨拶などしながら色々お話ができてよかったです。

午後ともなると大手サークルさんは完売で早くも撤収ムード。その他のサークルさんも手が空くので個人的な買い物や挨拶に回られる人もちらほら。

MOMaのスペースにも久々にお会いする友人とか訪れてくれて会話に花が咲いたりもしました。令和元年に未だ「CDを作って売る」という土着的な文化ですが作り手側、買い手側双方を「参加者」としてイベントを盛り上げるスタンスは素晴らしいです。

Twitterなどでアンケートを取ると同人音楽は未だ6:4でCD:ダウンロード配信やカードという結果になるのですが個人的にサブスクリプションに助けられていながらこういう場ではCDという物での流通が肝なんだなと思わせてくれます。

というわけで売り子さん全員がお勤めを終えてから残り20分ほどでお目当や挨拶回りを済ませ慌ただしく閉会となりました。

手に取っていただいた方々ありがとうございました!ブログ、Twitterで感想のほどお待ちしております!

最後に


当然反省点も多々あるのですが作ると決めてからこの日を迎えるまで実に半年以上を捧げるので毎回音源を出している人のバイタリティは凄まじいですね。作り手としてはそんな創作意欲を掻き立ててくれる場でもあり昨今窮屈になる表現の自由を確保できる貴重なイベントだと思います。

ちなみに来年春は東京五輪の影響でほぼ2ヶ月早まり2020年3月1日(日)開催。もちろん新譜を作れるわけではありませんが参加申し込みを済ませたので何か用意できたらいいかなとは思っております。

新譜「BABEL」についてはこの後BOOTHで通販も開始する予定ですのでチェックしてもられば幸いです。

それではお疲れ様でした!

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関口竜太

東京都出身。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。 プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。

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