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Circus Maximus Nine Live Japan Tour 2019東京二日目レポート!北欧プログレメタルに熱狂した新宿歌舞伎町。

おはようございます、ギタリストの関口です。

というわけでCircus Maximus Nine Live Japan Tour 2019東京公演二日目行って来ました!

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少し早めに行って物販を見ていましたがお目当の「Nine」「Nine Live」Tシャツはすでに売り切れ。仕方なく「The 1st Chapter」に切り替えました。メンバーがプリントされたものもありましたが、昔Arch Enemyでそれを買ったら段々と着なくなったのでジャケットの方がハードル低いですね。

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HOLIDAY SHINJUKUは歌舞伎町でも昔ながらのライブハウスとして有名。場所柄V系バンドのライブなどがよく行われていますし僕も出演経験があります(サポートで)。

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Silex


当日券もSOLD OUTしギチギチのライブハウスでまずオープニングアクトを務めたのは今日本のメタル界で注目のバンドSilex(サイレックス)

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ギタリストMASHAさんを中心に新加入したブラジルのハイトーンボーカルDan Figueiredo(ダン・フィゲイレド)超本格的なネオクラシカル系パワーメタルを披露。事前の予習なしでしたがパワフルな演奏とメロディックかつ日本離れした楽曲に大変楽しませていただきました!

その演奏力は抜群でイングヴェイ譲りとも取れる泣きのギターや、終始楽しそうに叩くドラムの内田伸吾さん、堅実ながらメロディアスなラインが突き出したベースが印象的だった大西つよしさん。中でもやはりMASHAさんのギターは出音でメインアクトに全く引けを取らない骨太サウンドで思わず惚れ込んでしまいました。

  1. ARISE
  2. Standing On The Grave of Yesterday
  3. Northern Wind
  4. Destiny
  5. Cancion De Amor

セットリストはSNSより拝借。

Circus Maximus


19時30分をすぎいよいよメインアクトCircus Maximusが登場です!

チケットの売れ行きから見てももっと大きい箱でやればいいのにと思った方も少なくないでしょうが、逆に信じられないほどの距離感で息もつかせぬ圧巻のステージでした。

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オープニングからの「Architect of Fortune」でもう会場の熱気が凄まじい。イントロのテーマでは訓練されたファンたちが我慢できずに歌い出す熱狂ぶりでした。

颯爽と登場したボーカルMichael Eriksenは写真ではキマっててワイルドだなぁと思いましたが非常にフレンドリーな人で、積極的にシンガロンを煽ったりとステージでも存在感たっぷりに引っ張っていました。MCで終始観客の笑いを誘ったりハードなステージでも楽しさが優先したのはそこがキメ手だったのではないかと思います。

ギタリストから見ても超難易度のフレーズを決めるMats Haugen。メインギターはIbanez RGで日本にちなんでかホワイトとレッドの二本を使用しており、どうしてあんなにかっこいいのかとずっと見入っていました。演奏とは関係ありませんがステージ中も袖のスタッフに敬意を払う仕草が実に好印象。

奥にいきがちなキーボードですがCircus MaximusにとってLasse Finbråtenのパートは非常に重要な位置付けにあります。会場を包み込むシンセストリングスや裏でなるパッド、ピアノも非常に美しい。

ドラムのTruls Haugenはベースとの最強タッグでバンドの骨格を支えながらも、中盤ラゼのピアノに併せてBohemian Rhapsodyを披露。その調子足らずさで会場を沸かせました。

そんなベーシストGlen Cato Møllenはエリクソン以上のパフォーマンスで彼らにとっては狭いステージを上手へ下手へ縦横無尽。投げたピックの量が尋常じゃない上、最終的にフロアまで降りるファンサービスを見せていました。

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さてセットリストに戻ると、ACT1は告知されていた通り、3rdアルバム「Nine」の完全再現。ここは「Namaste」の弩級ヘヴィな縦ノリ、「Game of Life」のシンガロン、複雑なアンサンブルを見せる「Used」など各曲ごと書ききれない(というかテンション的に上がってるので感情が優先してしまう)のですがACT1の終盤、「Burning After Reading」「Last Goodbye」でのパフォーマンスは先の公演からの前評判通り一体感の強いものでした。

問題はACT2以降。一体どんな曲が飛び出すのかワクワクしているとエリクソンの「New song」の一言からツアー用の新曲「Phasing Mirrors」を披露。続いて登場したのはアルバム「Havoc」からタイトルナンバー「Havoc」。オルタナメタルの強いこのアルバムは他3枚に比べると違和感があるのですが、ライブでやられて盛り上がらないわけない、音源で聴くよりずっと楽しかったです。

そしてバンドの代表曲「Abyss」。ハウゲンのフィルインから歓声が上がります。これはハイライトの一つでしたね。サビの盛り上がりは残しておかなくては思わず動画回しました。流石に転載しませんが。一人でひっそり楽しみます。

さらに「Havoc」からバラード「Loved Ones」。というかHavocガッツリやるじゃんという感想笑 むしろ二日目のこの日は「The 1st Chapter」からの選曲がありませんでしたね。ちなみに名古屋では「Highest Bitter」、東京初日では「Sin」がこのポジション。大阪はなんだったんだろ。

そしてACT2も終わりアンコール1発目は「A Darkened Mind」。すでに2ndから2曲もやっているわけでこれは僕が聴きたかったアレはやってくれないかなと半ば期待せず待っていたら…やってくれました「Arrival of Love」!ずっと楽しみにしていたし感無量です。これがラストだと最大テンションで盛り上がりました。

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終演後も鳴り止まないアンコールにマイケルとマッツが出てくれて最後に一言挨拶。とことん日本に愛され惜しまれながら会場を後にしていきました。

というわけで。一夜明けても耳鳴りと一緒に興奮が未だ冷めやらずしばらくCircus Maximus聴いてすごすことになりそうです。いつでも待ってるのでまた是非日本に来てください。そのときはニューアルバムともっと大きいステージも期待してます!

「Nine Live Japan Tour 2019」2019.10.22(東京公演二日目) セットリスト

  1. Forging
  2. Architect of Fortune
  3. Namaste
  4. Game of Life
  5. Reach Within
  6. I Am
  7. Used
  8. The One
  9. Burn After Reading
  10. Last Goodbye
  11. Intermezzo track
  12. Phasing Mirrors
  13. Havoc
  14. Abyss
  15. Loved Ones
  16. A Darkened Mind
  17. Arrival of Love

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関口竜太

東京都出身。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。 プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。

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