メガネ新調の巻!ユーザーが選ぶポイントとは?すごく悩むけどすごく楽しい!

おはようございます、ギタリストの関口です。

曲作りの締め切りが迫りパソコンに向かう連日ですが…先日こんなツイートをしました。

気分転換に訪れた眼鏡屋さんで新しいの買いました!さてどれにしたでしょうか?(一番上は今かけてるやつ)

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メガネを新調!


そう、この度メガネを買い換えました!

そんな一大ニュースなの?とツッコまれそうですがメガネをかけてる人にとってはそうなんです。一大ニュースなんです

昔から「メガネは顔の一部」、最近では「メガネが本体」とメガネをかけている人に対する本人の影の薄さは指摘されていて、たまにコンタクトでもしようものなら「なんかパーツが足りない気がする」と自分でも思ってしまうくらいです。

元は視力が落ちたからかけてるわけですが、どうせかけるならと色々試し攻守ともに最強の一本を見つけるのがメガネユーザーの使命でもあるわけです。

お店に行く


というわけでやってきたのは現在まで愛用中のメガネを提供してくれた眼鏡市場さん。

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そして5年も愛用しているメガネがこちら。

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こちら眼鏡市場さんが自社ブランドで提案した「NEO-TEX」というモデルで、超極薄レンズを使用しそのレンズの溝にフレームをはめ込んだ、薄さと軽さが自慢のモデル。

こちら当時のCM。

本当に軽くてたまに付けてるかどうか触って確認するくらいフィットするのでこれ一本で眼鏡市場大好きっ子になってしまった僕。

さすがにレンズの傷も目立つしできれば同じやつをもう一つ欲しかったのですが、残念ながら現在は生産完了だそうで残った数少ない在庫を取り寄せるしかないそう。後継モデルもないのでまた機会があれば復活して欲しいです。

クラシックタイプで選ぶことに


40分も店内をうろうろしていれば流石に店員さんも不審がって気にかけてくれて色々相談に乗ってくれました。

話をしていく中でこれまでの黒縁スクエアタイプではなく、クラシックだったりウェリントンと呼ばれる丸めのメガネがいいかなという結論に。

そうして僕が気になったやつと店員さんのおすすめで4本まで絞りました。ちなみに一番上が愛用中のNEO-TEXですね。

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見るからにタイプが違うので印象が変わること請け合いですが、一つ一つ見ていきましょう。

エントリーNo.1

MACKINTOCH PHILIOSOPHY MP-1004

MACKINTOSH_PHILOSOPHY_-_メガネ21本店ホームページ.jpg

MP-1004商品ページ

ウェリントンタイプのメガネが気になっていた僕に店員さんが勧めてくれたモデル。49口ある大きめのレンズメタリックでマットな仕上がりになっているフレームがクールです。

エントリーNo.2

眼鏡市場 AN-09

AN-09_BK|メガネフレーム|眼鏡市場(メガネ・めがね).jpg

AN-09商品ページ

眼鏡市場が現在トップで売り出しているクラシカル+モダンなウェリントンシリーズA NU(アニュー)。そのシリーズのよりクラシックなモデルがこちら。レンズの天地幅は42mmで価格帯としてもリーズナブルなのがポイント。

エントリーNo.3

TAKEO KIKUCHI TKO-407

TKO-407_BKS|メガネフレーム|眼鏡市場(メガネ・めがね).jpg

TKO-407商品ページ

くっきりとしながら細身のフレームに天地幅38mmの小さいレンズが特徴のクラシックタイプ。フレームとテンプル(耳掛け)を繋ぐ智(よろい)の部分のデザインがヴィンテージ風なのもポイント。

エントリーNo.4

TAKEO KIKUCHI TKO-403

TKO-403_AG|メガネフレーム|眼鏡市場(メガネ・めがね).jpg

TKO-403商品ページ

アンティーク風で遊び心のあるテンプルが目を引くモダンクラシカルなモデル。店員さんが選んでくれたのは先セル(耳掛けの先っちょ)がべっ甲カラーのもの。

決定!


どれもいいなと順繰りにかけて数十分、そこから2つまで絞ってからさらに数十分…

閉店が近づき一緒にくっ付いてきた妻も完全に飽きてフリーペーパーを読み始めたころようやく自分の中で落ち着いてくれたものがこちら!

エントリーNo.3 TAKEOKIKUCHI TKO-407

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はい、というわけで38口クラシックタイプのこちらに決定!

シンプルながらかなり印象が変わります。黒縁スクエアに見慣れた身内からすれば初めは違和感があるかもしれませんが慣れてください。

決め手となったのは細身でありながらくっきりとした黒のフレーム。最後迷ったA NUと比べ度が入っていない状態で遠くからでも「かけている」ことがわかるというのがポイントでした。

最後に〜これからメガネを選ぶ人に〜


こだわりポイントは人それぞれなので選ぶときはとにかく悩むのが一番です(身もふたもない)

パッと行って10分で選んで帰ってくるなんてのはもったいないと今回改めて思いました。くっ付いてきた妻は「愛人を選ぼう!」ととんでもないことを抜かしてましたが、毎日かけてて心地良いパートナーを選ぶのであながち間違いではありません。

店員さんも言ってましたが

「どれが正解だかわからなくなってからが勝負」

だとのこと。

そして一つ言えるのは、

極端に似合う似合わないなんてのはないよという話。

自分や周りが「似合わないかも」というのは先入観がほとんどなのでこれがニュースタンダードという気持ちで選んでいけばいいと思います。

5年愛用したNEO-TEXのかけ心地はそれこそ顔の一部なので壊れるまで使っていきますが今回買ったTAKEO KIKUCHIのメガネはお出かけ用として、これから積極的に使っていこうと思います。

それではご拝読いただきありがとうございました。


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関口竜太

東京都出身。ギタリスト、音楽ライター。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロ・ギタリスト山口和也氏に師事。 ブログ「イメージは燃える朝焼け」、YouTube「せっちんミュージック」、プログレッシヴ・ロック・プロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。2021年から『EURO-ROCK PRESS』にてライター業、書籍『PROG MUSIC Disc Guide』にも執筆にて参加。

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