【日記と報告】ボーカル募集締め切りました!

おはようございます!ギタリストの関口です。

まずはTwitterで一週間、ボーカル募集のツイートやブログを拡散していただきありがとうございました!

一週間ご協力ありがとうございました!こちら、たった今締め切らせていただきました。たくさんのご応募いただきありがとうございます。応募者には1,2日ほどで結果をDMにご連絡いたしますのでもうしばらくお待ちください。

おかげさまで二人という枠に対し何倍にもなる応募数がありましてこの一週間製作意識を高めて過ごすことができました。

今日明日中には選考を行いまして、秋のM3でリリースされる新譜に参加していただくボーカリストが全て決定いたします!

それでも公の発表はもう少し先になりますが、応募してくれた人たち全員に顔向けできるような作品に仕上げていきたいと思います。

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昨日は一日雨でしたが、予告通り出かけてきました。

というのもプログレ絡みで欲しいCDがあったので御茶ノ水まで探してきました!

御茶ノ水ディスクユニオンへ


御茶ノ水のディスクユニオンは中古CDの宝庫ですが、長い間プログレッシブ・ロックを専門に扱っていることでも有名。

店内に入るとまずイヤホンを外す僕。店内の雰囲気がまた好きで好きで。

名前はわからないけど海外バンドの曲が延々と流れる中、皆無心でCDを棚から引き出しまた戻す。CDに施された盗難防止用ケースが擦れるカシャカシャとした音が店中に響き渡っていて、そこにこの店の良さが詰まっていると思います。

私語もほとんどないしある意味で異常な空間ですけど、昭和から平成の初期の空気がそのまま残っているというか、音楽を貪欲なまでに好きな人たちがそこに集まってる感じがしてたまらないのです。

一時間ほど店内を物色していくつか気になるのもありましたが当初の予定である一枚を発見!

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Procol Harumのデビューアルバムですね。オリジナルは1967年。

「青い影」や「征服者」などバンド初期の名曲が収められているだけに配信だけではなくしっかり確かめてみようと思いました。

というか配信だと聴けない曲があったり、タイトルが全て邦題に訳されていたりしてそれだけでどんなによくても楽しめないってことありますからね。CDはもう古い文化ですけど掘り当てるみたいな良さはいつになっても廃れないんだろうなと思います。

アルバムについては近いうちまたブログを書かせていただきますね!

楽器屋へ


帰る前に楽器屋に寄ってIbanez AZを試奏

アルダーを使ったスタンダードなモデルと、メイプル+マホのMartin Millerモデルを弾き比べ。

Ibanezらしからぬグリップは噂に違わぬ馴染みやすさだったし、ジャンボ・ステンレスフレットも普段使っているギターと遜色なくストレスのない一本でした!

スタンダードの方は軽いけどその分取り回しも良さそうだしモダン系のストラト欲しい人はこの辺狙っても十分ありな気がします。

後者のMartin Millerの方がマホバックな分重心がある感じでレスポールやPRS使いにはぴったりかもしれません!試奏したときは多分010弦が張ってあったと思うんですが009にして半音にしたらきっと気持ちいいんだろうな。

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こちらMartin Millerモデル。フレイムメイプルとトランスパレント・アクアブルーが超かっこいい!

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価格:302,400円
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関口竜太

東京都出身。ギタリスト、音楽ライター。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロ・ギタリスト山口和也氏に師事。 ブログ「イメージは燃える朝焼け」、YouTube「せっちんミュージック」、プログレッシヴ・ロック・プロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。2021年から『EURO-ROCK PRESS』にてライター業、書籍『PROG MUSIC Disc Guide』にも執筆にて参加。

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