打首獄門同好会の思い出。ミイラ取りがミイラになった話。

おはようございます、ギタリストの関口です。

今週に入っていいニュースが飛び込んできました。

今、日本のロックシーンで大人気の生活密着型ラウドロックバンド打首獄門同好会。そんな彼らが農林水産省から、国産農産物の魅力を発信し食への興味を喚起して国産消費拡大に繋げる「FANバサダーロック」として任命されました!

メンバーの3人はその後首相官邸を表敬訪問、安倍総理に日本のギターメーカーSaito Guitarsの7弦ヘッドレスギターを手渡されました!

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躍進を続ける打首、ネットでは賞賛のほか「安倍総理が7弦ギターを持ってる絵が面白い」「NHKでバンド名が呼ばれない」などどこか緩い彼ららしい大きな話題となっています。

打首獄門同好会の思い出


実は打首獄門同好会とは少なからずご縁がありまして。

結論から言えば僕がファンだってことなんですけど。

僕が2008年ごろに所属していたヘヴィロックバンドでとあるレコード会社主催のメタルコンピレーションアルバムへ参加したんです。そのときちょうど同じアルバムに打首さんも参加されてました。

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図らずもインディーズ時代に同じ作品に参加していたわけですが、後にあのアルバムを一通り聴いていたら、打首さんがぶっちぎりでかっこよかったわけです。

ライブに行ったら完璧ファンに


「最近打首獄門同好会っていうバンドにハマってる」とSNSに書いたら大学の先輩から「かっこいいよね」と何やら知った感じの反応があり、二人で下北沢までライブを見に行きました。ライブハウスは「GARDEN」だったか「クラブキュウ」だったか忘れちゃいましたが。

そこで今度は渋谷O-WESTでワンマンライブがあると告知を受けそれも先輩と。加え当時の彼女(現在の妻)もくっ付いてきました。

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こちらその時のアンコールで演奏された「カモン諭吉」の演出で会場の天井から降り注いだサイン入りおもちゃ銀行。会場にはゲストでRISEのkenkenさんも登場しそのkenkenさんが投げた帽子は妻がゲットしたのでした。

コンピレーションに参加したときはうちのバンドが一番だぜ、みんな聴けよとギラギラ闘志を燃やしていたのに、

完全にミイラ取りがミイラでございます。

米屋的にも一押し


打首獄門同好会は今でこそ農産物の歌も多いのですが、元々は生活密着型ラウドロックなので、ごくごく普通の生活をしている一般人のお悩み代弁ロックだったわけです。

大好きなのは「まごパワー」「フローネル」「南国猫ラーメン常夏にゃ」「私を二郎に連れてって」「ドーナツ歌現象」などなど。ちょっと古めですが…

僕が普段書いてるプログレなんかとは全然無縁ではありますが中には「ヤキトリズム」みたいな変拍子のイントロもあったりするので、「意外と飽きない」というのもおすすめポイント。

数年前に「日本の米は世界一」をリリースして地上波にも出演する機会が増えたあたりから農産物ソングの割合も増えます。

米屋的にももはや他人事ではなく非常に嬉しい存在です。次は「米屋で買おう」的なことを歌ってくれたらCDを仕入れてお店に置いてもいいです。

知らないと一見物騒なバンド名で損をしてるところもあるかもしれませんが、名前は二の次、もっと広まってこれからも活躍して欲しいと思います!

関口竜太

東京都出身。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。 プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。

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