オフの日。大江戸温泉物語を初体験!
おはようございます、ギタリストの関口です。
昨日は丸一日お仕事にオフをいただきまして夫婦で気晴らしのおでかけでありました。
年明け、とある新年会にて大江戸温泉物語のチケットをゲットしたので僕は人生初でしたが行ってまいりました。
大型連休ということでものすごい賑わい!そして外国人が多い!浴衣姿で温泉は日本の伝統ですがここでもグローバルな波が見えます。
さすがに基本お風呂なのでそう写真をパシャパシャ撮れるわけではないのですが、花びらの浮かんだ可愛らしい足湯もありそこで一枚撮りました(妻が)。
みんな浴衣で似たような姿になれるとあって制服ディズニー感覚の女の子グループとか男の子グループとか仲良し男女グループとかそれはもうグループでした。
大江戸温泉物語って何するところなの?
ここで大江戸温泉物語をよく知らない人に、昨日までよく知らなかった僕が簡単に説明します。
受付を済ますとまず浴衣を選びます。私服での館内移動は基本できません。更衣室で浴衣に着替えたら夕方が演出された空間でゲームをしたりご飯を食べたりと室内縁日を楽しむことができます。
(ぐるなびさんありがとうございます。)
受付で渡されたロッカーキーにはバーコードが付いており、各店舗でこれにてツケの支払いを済ませます。帰り際ロビーにていっぺん精算できるというシステムですね。
この「縁日空間」が中心にあり、そこから大浴場、マッサージ・ヘッドスパ、足湯・岩盤浴などなどを課金制にて楽しみます。お風呂と足湯はフリーでございます。
僕は疲れ目に効くとのことでクリームヘッドスパもお願いしましたがその後シャワーを浴びて頭が軽くなった気分がいたします。あと手相を見てもらいました笑
お風呂施設だけで一日潰せるのか?
これは僕も半信半疑でしたが潰せます。
お風呂と縁日だけではきついかもですが先ほども述べたヘッドスパ、マッサージ、岩盤浴でも余裕で一時間くらい使いますので一日飽きるまで居てもらえたらと思います。
食べ物は縁日による軽食がメインですが、このように普通に居酒屋とか小料理店も入ってます。お値段もまぁ外とあまり変わらないと思いますのでちゃんと夕飯食べたい人とかはそちらで。
結局お昼に着いて、施設を出たのが夜8時ごろ。退屈したら休憩所で本でも読もうかと一冊持って行きましたが出番は全くありませんでした。
疲れは取れるのか?
一日世間の喧騒をシャットダウンして時間を忘れ楽しめるのでリフレッシュ力はかなりあります。
人は普通、お風呂に入ると血液が温まって眠くなるのですが、その場の雰囲気で元気に乗り切れてしまいます。
が、
家に帰るとスイッチ切れますねこれは。かく言う僕も岩盤浴やヘッドスパで仮眠という観点では休憩できていたと思っていたのですが、家に帰ったら体が使い物になりませんでした笑
お風呂も済んでるしいつもより早めに寝てぐっすりできれば次の日は疲れが取れているのではないでしょうか。僕は奥の方に溜まった疲れが引き出された感じがします。多分もうちょっと寝た方がいい。
というわけで日記的内容のオフ報告でした。10連休もあと3日。夏休み後半のような焦りを覚えながら動画編集に移ります。ではでは。