猫の法事、プログレ資料、カマンベールチーズの暴力

こんにちは、ギタリストの関口です。

猫の法事


今朝は去年10月に亡くなった愛猫コアの合同法事というのが執り行われてそちらへ行ってきました。10年近くの付き合いでしたから一度でも行ってあげないとね。

お経が終わった後人間同様、お坊さんからのありがたいお話もあって…僕はあまり信心深い方ではないですが、昔のお坊さんや修行僧の人の教えというのは現代の生き方にも通ずるし説教聞くのも嫌いじゃないです。

話の中で2年以内にペットが亡くなったという参加者が僕も含めちらほらいる中で、10年以上前という人もいました。

Jolly-Pastaでお昼


お昼は自転車を漕いでJolly-Pastaまで来ました。

わざわざ隣の区まで漕いだ理由はこれ!

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現在パスタ専門ファミレスJolly-Pastaでは「とろけるチーズパスタフェア第二弾」が実施中!僕もTwitterのフォロワーさんが画像を上げてて、この「まるごと!焼きカマンベールのカルボナーラ」の雑なトッピングに惹かれました笑

中を割るととろとろでなんとも贅沢です。カルボナーラにカマンベールチーズをドカ乗せしただけなので家でもできるじゃんとも思いますが、家でやったら罪悪感に押し潰されそう。是非お早めにお店へ行くことをおすすめします!

Jolly-Pasta

プログレ新資料


プログレの話をすると、先日新しい資料が届きました!

プログレを扱った海外サイトThe Prog Reportより、「Essential Modern Progressive Rock Album」と題した近年のプログレアルバムの解説本です!

もちろん全て英語で、スラスラ読むには骨が折れそうな一冊ですが、90年代のQueensrycheから始まってDream Theater、Porcupine Tree、Opethなどのベテラン勢、PeripheryやThe Neal Morse Bandのような2010年以降のプログレバンドまで紹介しています。

一応、比較的最新のプログレを扱った紹介本として今は無き「ストレンジ・デイズ」から出版されている「21世紀のプログレッシヴ・ロック100―STRANGE DAYS SELECTION (100 MASTERPIECE ALBUMS)」が日本にはあります。

ただ、この本は「プログレッシブ・ロック」「シンフォニック・ロック」メインで、今時のタイトな「Djent(ジェント)」や「プログレッシブ・メタル」まで裾野を広げていないのでThe Prog Reportが今回出版したような資料は非常に助かります。独自のインタビューから得られた情報の他ライブの写真もありがたい!

さてさて、今日はこの後動画を撮影しようかと思っていたのですが選挙が近い故に町中「お騒がせしております!」のオンパレード笑 まぁ仕方ないですね。追い込み演説頑張ってください。

関口竜太

東京都出身。ギタリスト、音楽ライター。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロ・ギタリスト山口和也氏に師事。 ブログ「イメージは燃える朝焼け」、YouTube「せっちんミュージック」、プログレッシヴ・ロック・プロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。2021年から『EURO-ROCK PRESS』にてライター業、書籍『PROG MUSIC Disc Guide』にも執筆にて参加。

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