日帰り弾丸樹氷ツアー!あまりの壮大さにストレスも吹っ飛ぶ!

おはようございます、関口です。

3/2の夜から3/3にかけて宮城県蔵王山にある樹氷を見に夜行弾丸日帰りツアーを敢行してきました!一晩ぐっすり寝てまだ少し寝足りないですが書いていきます。


朝はコメダ珈琲でモーニング。元は名古屋発祥の「モーニング」という、コーヒーにパンとゆで卵が付いてくるという文化はお恥ずかしながら今年に入って初めて知りました。

体験してみたいなぁと思いつつそんな機会なかったのですが割と早々に叶いました!これにハマって今朝もパンにコーヒーの朝食に!笑

そもそも樹氷とは?


冬の間、山には雪が積もります。夏の間は高くそびえている木々も埋もれてしまい頭を少し出している状態になります、そこへ雪がおっ被さり自然のオブジェと化すのです。

さて、残雪でスキーを楽しむ人たちのいる蔵王山までやってきました。

この雪上車でワイルドに雪の斜面を駆け上っていきます。

ラッキーな天候


ここ数年、温暖化の影響か雪が少なくそれでいて早いうちに暖かくなってしまうのでガイドブックに載った樹氷シーズンよりもう半月ほど早まっているというのはガイドさん情報。特に三月というのはもうラストチャンスくらいのタイミングだそうです。

また客としては晴れてる中で見たいけどもある程度吹雪かないと樹氷は作られません。そんな運が試される状況でしたが、東京が一日雨の中、こっちは絶好の樹氷日和!

バン!

見事に晴れてくれてそれでいて気温も暖かく壮大な山をバックに樹氷を見ることができました!

こちらはパノラマで。普段は入れない雪の山奥でこんな幻想的な光景が見れて大変貴重でした!日々のストレス全部忘れますね。ちなみに太陽の反射でサングラスしてないと眩しくて無理です。

蔵王はチーズ工場があることでも有名らしく工場のすぐそばにチーズを専門に食べられるお店も。たっぷり贅沢なチーズフォンデュも堪能しました。

東北旅行はだいぶ慣れたと思いますが走行距離700km、運転時間は10時間は流石に疲れます。でもいつものメンバーとわいわい移動するの好きだし新幹線で行って現地で自由が効かないのも嫌なので僕はスーパードライバーになるのです!

この壮大さを精一杯表現するあまり背後の山に被る

関口竜太

東京都出身。ギタリスト、音楽ライター。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロ・ギタリスト山口和也氏に師事。 ブログ「イメージは燃える朝焼け」、YouTube「せっちんミュージック」、プログレッシヴ・ロック・プロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。2021年から『EURO-ROCK PRESS』にてライター業、書籍『PROG MUSIC Disc Guide』にも執筆にて参加。

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