メンバーの4/7が家族!北欧のプログレIntroitus、2011年の2ndアルバム!

おはようございます、ギタリストの関口です。

曲作りの構成などざっくりした工程が終わったので二週間ぶりに三畳のスタジオから普段の作業部屋に戻りました。やっぱりこれはこれで広くて快適…

狭い部屋で外部の音も遮断して短期集中!にはもってこいですがあまり長くいると気を病みそうです笑 自分で入っておいてなんだって話ですけども。机、楽器、マイク、機材、椅子とか結構な大きさのものを三畳に詰め込むのでいつもレイアウトに困ってますしいつも違います。今回の部屋は身動きが取れなかったけどまぁまぁだったかな…将来子どもできたらテスト勉強部屋に使われそう笑

建てるとき四畳半くらいでお願いすればよかったかな。

さて、久々ニューエイジプログレのご紹介!

Elements / Introitus

Elements

Introitusは、スウェーデンのプログレッシヴ・ロックバンド。現KaipaやMagentaと同じく女性ボーカルが特徴的なプログレグループです。

メンバー


Mats Bender – Keyboards
Anna Jobs Bender – Lead Vocals
Mattias Bender – Drums, Vocals
Johanna Bender – Vocals
Henrik Björlind – Flute, Additional Keyboards
Pär Helje – Guitar
Dennis Lindkvist – Bass

一家で織りなすプログレ


メンバーのうち四人がBenderの姓ですがそれもそのはず、実はこの四人は家族です!キーボードの父Matsにドラマーである息子Mattias。その上に母Annaと娘Johannaによるツインボーカルになります。

元々父Matsが独自にプログレを作っていたそうですがどうしても大作になってしまう上、当時はレコードだったためとても収まりきらず眠っていたのがCDの登場で実現可能になったため、家族でアレンジして発表し出したのだそう。家族愛と言えば家族愛ですがすごい一家だ…

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音楽性


  1. The Hand That Feeds You
  2. Earth
  3. Like Always
  4. Wind
  5. Restless
  6. Fire
  7. Dreamscape
  8. Water
  9. Soulprint (For Mother)

Matsが構想した30年前から推察して、デモはかなりクラシカルなものだったに違いありません。再アレンジされてタイトなビートやヘヴィなギターが乗ってもところどころ古き良き70年代プログレの残り香があります。アコースティックギターを据え、フルート、チェロ、アコーディオンなどカントリーな雰囲気を活かしながらしっかり現代プログレへ昇華させてくれました。

母娘のツインボーカルは透明感があり非常に繊細な歌声です。ニューエイジ大国スウェーデンとはいえ家族でこれだけのボーカルを二人も用意できたなんて、元々音楽一家だったのでしょう。

アルバムはMatsの構想通り10分超えの大作三曲に8分ほどの曲を二つ、その間をインタールード的に埋めるように1、2分の曲が散りばめられています。ドラマティックかつ緩急に溢れた、壮大なシンフォニックロックは30年の時を経て見事に蘇りました。おいそれとは聴き流せない超力作です!

関口竜太

東京都出身。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。 プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。

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