日本の雑誌事情は特殊か?付録がついても安い理由。

おはようございます、ギタリストの関口です。

Dream Theaterがニューアルバム「Distance Over Time」のトレーラー映像を公開しました!

すでに配信されている「Untethered Angel」「Paralyzed」「Fall into the Light」以外の7曲が断片ごとに紹介されていますが、とても期待させてくれるサウンドです!

彼ららしいアグレッシブなインストパートもそうですがバラードを含んだメロディラインが美しい。厳密には「美しそう」になりますが。

前作「The Astonishing」のときには二枚組34曲という想像がつかない告知しかされていなかったので、もう全体像が少し見えて素晴らしいアルバムになる安心感を与えてくれます。

そういえば昨日は地元の大手レンタルショップへ行ってきまして、本屋も兼ねていますので今月のヤングギターも買ってきました!


YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2019年 03月号

John Petrucciが表紙の巻頭Dream Theater特集。まだインタビューも読めていませんが過去の音源やエピソードを譜面と一緒に振り返れるのはヤングギターだけですね。

海外ではどうなんでしょう、流石にメタル雑誌やギターキッズ向けの譜面を特集した記事もありそうですがオールインワンってあるんでしょうかね?

日本の雑誌は特殊か


よく雑誌のインタビューでも「日本の雑誌は紙質がいい、写真が綺麗」と海外アーティストたちは褒めてくれますが、学生のころは「そんな劣悪な出版環境なのか」と思っていました笑 おそらく単に読めればいいというのと違って日本では売るために豪華な仕様にしたり手に取るような工夫がなされているということでしょうか。

そういえば最近では宝島社など1,000円もしない雑誌なのに付録で高機能なバッグとかついてきますよね。

これなんて980円でちょっと良さそうな長財布が付いてきます。ふと街で見かけても全然チンケな作りではなく、むしろこれ980円ならチンケでも買っていいかなという気になります。

どうやら付録を提供しているのはスポンサーで宣伝用に配布しているものなのだそう。だから雑誌の発行とは別にコストがかかっていないというカラクリ。それでも中国の工場とか年々製作コストは上がっているそうなので付録の質が下がってくる可能性はあります。気になったら買いですね。

ヤングギターも長らく付録に演奏解説などを行ったDVDが付いてきましたがここ数年はテレカほどのDLカードに以降、今月号に至ってはついにYouTubeとの連動に変化しました。要するに先に特典映像を見てもらって譜面は雑誌を買うことでっていう現代の動画主義なユーザー傾向もうまく考慮していると言えます。

心配なのは雑誌を買いに行ったレンタルショップ。最大手の”T”でしたが二階のレンタルフロアはレジをなくし、セルフレジ投入のため店員さんも少ないガラガラの状態。CDもところどころ歯抜けのようになっていていよいよレンタルの時代は終わるのかもしれません。一階は本屋さんなのでなんとか繋がってる感じですが安定と言われた神話がまた一つ崩れ去ろうとしています。

関口竜太

東京都出身。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。 プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。

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