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本をいきなり読み始めると損!?「集中」するには準備運動が必要。

おはようございます、ギタリストの関口です。

バレンタインの朝ですが、昨晩僕には火山島のカカオを使ったちょっと特別なボルカニック・キットカットが届いたのでこれから一週間贅沢な一本をいただくことにします。

今日は「集中」についてのお話です。

1.大人になるほど集中することが少なくなった


集中と言えば何か物事に没頭している状態のことを言いますが、大人になって学生の頃より集中することはなくなったなと感じる人もいるかもしれません。

その反面、みなさんも普段本を読むことがあると思いますが、ある時点で時間を忘れて読み耽っていたなんてことはありませんか?

「もうこんな時間」と気付くその直前の状態が「集中」です。

別に疲れていないと思っていても目を瞑り横になると15〜20分もすれば意識が落ち眠ってしまいます。これは眠りに「集中」したと言っていいと思います。

2.集中には時間が必要


問題は、「集中」して読んでいた本の内容は鮮明に記憶しているのに、読み始めたばかりの箇所はなんとなくぼんやりしているという点。これは頭がまだ読書に集中するモードに切り替わっていない証拠です。

思い返せば集中するぞと意気込んでいながら窓の隙間が気になったりなんとなくひんやりしてる足元が気になってブランケットを取りに席を立ったり。そんな経験があると思います。

人が集中するにはある程度の時間が必要で、本を読み出してもいきなり内容に引き込まれ周りが見えなくなるなんてことはそうそう起こりえないことです。本が本当に大好きでそういう状態を作れる人ならまた別ですが。

また、先ほど15分くらい横になっていれば寝てしまうと言いましたが、逆によほど体が疲れていなければ横になってすぐには寝られないものです。うとうとして眠りこけてしまうのはすでに椅子などにもたれてリラックスしていたからに他なりません。

すなわち、物事を行う前にはそれに如何にして素早く取り組めるか、集中するための準備運動が必要になるのです。

3.「集中」のための準備運動


人は五感で感じたものを脳で処理し筋肉を使っていきます。寝起きからいきなり全力疾走は脳が追いつかず筋肉も反応しないためできません。また走るなら少し歩いたり屈伸やストレッチをしないと体を痛めることになります。

僕は現在曲作りの真っ最中ですがパソコンに向かっていきなりコードを鳴らしメロディが浮かんでくることはありません。必ずギターを持って数分何か曲を弾いたり何か面白い響きはないか一通り音を出しているとそこからアイディアが生まれ、じゃあちょっと形に起こしてみようという話になってきます。何気なく慣れた曲を弾いていたりするのが準備運動になっているということですね。

冒頭の本に話を戻すと、読み始めがぼんやりするのはその部分が脳にとっての準備運動になっているからです。そうならないためには「本を読む前に何かを読む」というプロセスが必須になります。最近は新聞を取る人が少なくなったと新聞社の人も嘆いていますが常に新鮮な活字が読める新聞は準備運動にはもってこいですね。目的を忘れないなら雑誌や漫画でも効果はあると思います。導入しやすくなるものを選びましょう。

ちなみに僕はこうしてブログを書いた後に本を読んでいます。またブログを書く前には何か文字を読んだり音楽を聴いたりしています。

4.リラックスする


集中するにはリラックスしましょう。気持ちをそこへ向かわせるために落ち着くことが大事です。これは睡眠も読書も運転も音楽も一緒です。

気合が入ってしまうばかり部屋の模様替えをしたり慣れない環境を生み出すと返って集中できなくなることもあるので部屋がちょっと散らかっていても気にならなければその方がいいこともあります。まずはご自分が落ち着ける空間を見つけそこでの作業を慣れさせることが大切です。

5.最後に


「集中する時間がない」という方も決して少なくないと思います。むしろ現代病と言っていいくらい人は時間に追われます。どうして時間が取れないのか、それを解説すると脱線してしまうのでここでは割愛しますが、僕も時間に追われがちな現代人の一人です。もし「時間を忘れて本を読んでみたい」と思われたのでしたら経験上、本を読むことを最優先事項にしてスケジュールを組むのがもっとも早いです。

他の何も取り払って何かに集中する達成感を是非味わってみてください!

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関口竜太

東京都出身。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。 プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。

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