Moon Safari「Lover’s End」: 美しいコーラスワークが沁み渡る北欧ニューカマー2010年の名盤。

おはようございます、ギタリストの関口です!

毎日寒いと眠いの強コンボですが今週末はオールナイトセッション、来週は宮路一昭さんのイベントでサポートライブですので引き締めていきたいと思います。今年は早めにインフルエンザの予防接種も済ませましたしね!

今朝はこちらのアルバムをご紹介。

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Lover’s End / Moon Safari


Lover’s End

Moon Safari(ムーン・サファリ)は、スウェーデンで結成されたプログレッシブ・ロックバンド。

メンバー


  • サイモン・オーケソン – リード・ボーカル、キーボード (Simon Åkesson, 2003年-)
  • マイケル・イスラエルソン – ドラム、パーカッション、バッキング・ボーカル (Mikael Israelsson, 2015年-)
  • ペター・サンドストロム – リード・ボーカル、アコースティックギター、ハーモニカ (Petter Sandström, 2003年-)
  • ヨハン・ウェスタールンド – ベース、バッキングボーカル (Johan Westerlund, 2003年-)
  • ポンタス・オーケソン – ギター、バッキング・ボーカル (Pontus Åkesson, 2005年-)
  • セバスチャン・オーケソン – キーボード、ギター、バッキング・ボーカル (Sebastian Åkesson, 2008年-)
(Wikipediaより抜粋)

リードボーカルのSimon、ギターのJohanとSebastianは三兄弟だそうです。

非常に豊かなコーラスワーク


Moon Safariについて特筆すべきは派手な演奏でも卓越したテクニックでもなく、メンバー全員によるスーパーコーラスワーク。Queenを彷彿とさせるコーラスパートの分厚さでアカペラでもコード進行がわかってしまいそうです。

バンドであることは確かだし流れる物語のような楽曲構築と長尺の曲、シンセサイザーなどそれをプログレッシブ・ロックと呼んで間違いないとは思います。ですが燃えるような現代ロックを期待するよりしっかり腰を据えてそのメロディラインの美しさに酔うようなバンドであることもまた間違いないです。

スウェーデンのバンドは他にいくつか紹介しましたがいずれもコーラスが豊かで素晴らしい仕事をしていますね。

楽曲


  1. Lover’s End Pt.1
  2. A Kid Called Panic
  3. Southern Belle
  4. The World’s Best Dreamer
  5. New York City Summer Girl
  6. Heartland
  7. Crossed The Rubicon
  8. Lover’s End Pt.2

先に述べたコーラスは全曲で堪能することができます。他にシンフォニックな要素もふんだんに施されておりミサに参加してるような神聖な空気すら感じられます。

14分近い#2「A Kid Called Panic」は二曲目にも関わらず全投球。非常にメロウでアルバムのベストバウトとも言うべき#4「The World’s Best Dreamers」。メロトロンのイントロと比較的ロックに高揚させてくれる#6「Heartland」。アルバムのクライマックスを彩る10分の大作#7「Crossed The Rubicon」はその圧倒的なコーラスとギターソロとの掛け合いがたまりません。

個人的にお気に入りは「The World’s Best Dreamers」ですね。最もMoon Safariというバンドを理解し得る曲だと思います。

YOUは何しに日本へ?


実はこのMoon Safari、日本の空港に偶然居合わせた外国人にインタビューをするテレビ東京系列の人気番組「YOUは何しに日本へ?」に来日の際出演したことがあります。

それがこちら。番組内ではその見事なコーラスをアカペラで披露してくれます。

関口竜太

東京都出身。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。 プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。

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