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Redemption「The Art Of Loss」: プログレメタルといっても色々ある!ジャンルの細分化を知るとプログレがもっと楽しくなる!

おはようございます、ギタリストの関口(@KinpatsuKomeya)です。

最近はコーヒーより紅茶にハマっております。…まぁティーバッグなんですけども。コーヒーだとこれから仕事してやるぞ的な感じしますしこれからの寒い朝気軽に飲むにはちょっと重いかなと思うところもありまして手軽な紅茶で朝は落ち着いています。本格派の人には怒られそうですが。

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さて落ち着いている気持ちとは真逆に激しめのプログレをご紹介します!

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The Art of Loss / Redemption

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Redemptionはアメリカのプログレッシブ・メタルバンド。

Fates Warningと聴けばキャリアのあるプログレメタルとしてファンは反応できるところと思いますがそのFate WarningのVo、Ray Alderを中心に活動しているバンドです。こちらは2016年発表6th。

プログレメタルの細分化


プログレメタルというジャンルはそれだけでかなりニッチなジャンルですがその中でもさらに「メタル寄り」「プログレ寄り」とパラメータの振り分けによって色合いが違ってきます。代名詞であるDream Theaterはプログレ寄りの楽曲が多く、音こそメタルですが根底に古き良き英プログレや先人を伝承していくスタイルが根付いています。

逆にFates Warning、Symphony XQueensryche、そしてこちらのRedemptionはあくまでヘヴィメタルが基本形のプログレメタルでモダンでダークなメタルに変拍子やシンフォニックな要素などを絡めていきます。

これはプログレなのか?と思わせるニクさが心地よい


こちらのアルバムも御多分に洩れず1曲目の「Art of Loss」を聴いた時は、典型的なパワー/スラッシュメタルに、メタルで青春を過ごした筆者も「買うアルバムを間違えたか…?」と思ってしまいました。ですがストレートなヘヴィメタルにしては常にダークで陰鬱な空気が漂います。かと思いきや「The Golden Light」のようなポップなミディアムバラードも用意されていたりかなり表現の幅は広いようです。

アルバムのラストを飾るのは22分の長尺曲「At Day’s End」。これもまたデスプログレの帝王Opethばりの叙情さや正統派プログレにデジタル音や打ち込みなども加えたような会心のできとなっています!

ちなみにこのバンドを知った経緯は、Fate Warningを開拓しようと御茶ノ水のディスクユニオンへ行った時、Fates Warning関連ということで同じ棚に入っていたんですよね。そこでジャケット裏を見て22分の大作があるこのアルバムを選んだらFate Warningですらなかったという笑 プレイヤーの重複が多いプログレならではの勘違いとショップで現物を見たからこそ起きる醍醐味といったところでしょうか。

The Art of Loss

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関口竜太

東京都出身。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。 プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。

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2件のフィードバック

  1. 2018-12-12

    […] プログレメタルといっても色々ある!USのRedemptionでメタルに浸ろう! […]

  2. 2019-08-11

    […] プログレメタルといっても色々ある!USのRedemptionでメタルに浸ろう!でも話した通り、メタルベースなのか、それともプログレベースなのかその辺だけで大分趣向は変わって来ます。 […]

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