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小話〜歩道に立てられた道路標識

僕の地元には路面電車が走っている。

線路沿いの一つに歩道があるのだけどそこの出口には「一方通行右」の標識が。もちろん車とバイクにしか適応されない標識だ。普通の歩道なのになぜこんな標識を立てなくてはいけないのかずっと疑問だった。

本当はバイクくらいなら通れるとか?しかし、

|↑歩道↓|↑線路↓|↑車道↓|

と並んでいて歩道に入るには車道から線路をまたぐしかない。それも結局一方通行の標識により元の車道へ戻されるのだ。

誰がどんな目的でこの標識を立てたのか不思議で仕方なかったのだが最近、ようやく結論へ達した。

こうしないと道路として成り立たないのだ。

深い意味なんかない、ただこれを立てておかないと万が一迷いバイクが入ってしまった場合、出口で左折されると困るから立てたのだ。

これに意味があるなしではない、「存在すること」こそ「必要」だったのだ。まったく、道の世界も大変である。

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関口竜太

東京都出身。 ​14歳でギターを始め、高校卒業と同時にプロギタリスト山口和也氏に師事。ロックやメタルに加え、ブルース、ファンク、ジャズなど幅広い演奏や音楽理論を学ぶ。 プログレッシブロック/メタルの大ファン。自身が企画するプログレッシブ・ロックプロジェクト「Mind Over Matter」を展開中。

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