思わぬ出費の話
おはようございます、ギタリストの関口です。
最近早朝ランニングはどうなのってことなんですが、夏のように朝早くは起きられず大体夏なら一通りのルーティンを終える時間に目が覚めるため早朝ランニングはお休み中。その代わり、近所にトレーニングジムがあるので仕事終わりに行って1時間ほど汗を流すというのに切り替え出しています。これからの時期はこっちかな、うん。寒いし。
思わぬ出費の話
「思わぬ出費」ってありますよね。
単に忘れてたとかではなく、そんなの予定にはなかったのに払わざるを得ないっていう出費です。それも「思わぬ」っていうくらいなので100円とか1000円ではなくちょっと予定が狂わされる額の出費って、みなさんありますよね?
僕、今年は何かと多いんですよ。例えば5月に愛用のAirPodsを片方、道に落としてしまい拾いにいったときには車に轢かれちゃってたり、度付きサングラスを作ろうと思いウキウキで眼鏡屋さん行ったらレンズに考えてたより倍の費用がかかってしまったり。風邪を引いてしまったという初歩的な自己管理もありますね。
そんなときって「ああ、お金が消えてく・・・」ってどうしてもネガティヴな方向へ考えが向いてしまうんですがなんとかこの思考を打開、もしくは好転させたくて日々どうにかならんかなと思っています。
避けることは難しいが対策はできる
この思わぬ出費に直面したときそこから逃げるというのは結構難しい話です。風邪を引いてしまったとき、病院にもドラッグストアにも行かずひたすらじっくり寝て自己免疫で治すという方もいるかもしれませんが、現実問題そう呑気もしていられません。だから出費は仕方ないものとして病院に行くのです、体が辛いですしね。
このようにお金っていうのは大事なときに、使うべきときに使うというのが(当たり前といえば当たり前)ここ最近でようやくわかってきたのでそこに近ければ近いほど使ってから後悔しないんだというのに気づきました。
高額なギターを買っても自分に必要と思えるしSNS等で発信した結果サポートなどで「こないだ買ったギター使ってよ」という需要に当てはまればちっとも後悔には結びつきません。逆に、なんとなく勧められて買う気ないのに買ってしまったものとかって安くても買ったその時点からモヤモヤが始まりますよね。
「お金は使うのではなくお金の行きたいところに向かわせる」現状こんな感じでいかがでしょう。
ネットショッピングのカートとにらめっこ
Amazonなど今や買い物の主流になったネットショッピングですが、僕もつい気になった商品をぽんぽんカートに入れていきます。そうしてほぼ1ヶ月くらいかけてカートの中身を厳選、これ以上ないくらい必要に満ちたカートに仕上げていきます。
ポイントはこれがないと不便に感じるかというところですね。基本は日用品などその思考で埋めつつ1点くらいは本とかCDに当ててもいいかなと思ってます。「あったらいいかも・・・」という商品はちょっと購入考えちゃいます。かなり的外れな予想や考えが占拠してしまうし、その割に失敗のリスクを考えて安めのを選んじゃったりするので(これが落とし穴!)それが後悔のルートになっていきます。
「ないと不便」「まずはいいもの」このポイント2つ抑えると自分が買うべきものは自ずと絞られます。
さて久しぶりにブログを書いたと思ったらお金の話になってしまいましたが、それだけ僕自身の中で非常に意識を持ってるところなんですよね。あらゆる局面でお金は鏡だと思います。余裕があるからと慢心せずしっかり向き合っていきたいですね。