今年の夏はヤバイ!米屋からの熱中症対策(プロトタイプ)
おはようございます、米屋ギタリストの関口です。
猛暑が続きますね。名古屋や岐阜では40℃も超えたそうで無理な外出は極力控えるように連日報道されています。僕といえば日中の仕事では外に出ないといけないのでそうも言ってられないのですが、いくつか対策してます。
水分補給
とにもかくにも水分補給は必須です。僕も麦茶も生産が追いつかないくらい飲みますしそれがなければ水道水も厭わないです。
この間戸棚を開けたらアクエリアスの粉末があったので本来は1リットルで薄めるところを倍の2リットルまで希釈してそのペットボトルを凍らし飲んでます。もともと市販のスポーツドリンクはちょっと甘すぎるなと思ってた節もあったのでこれはいいですね。ペットボトルで常備しておくのとどちらがお得かなんてことも考えますがとりあえずはこれを飲みます。
塩分補給
水分補給と同じくらい重要なのは塩分補給。よく厳しい部活動などで顧問の先生から「水ばかり飲むな」と曲解されて発せられることがありますが、これは「水だけでなく塩分も摂らないと熱中症対策として不十分である」という意味が本来のものです。
おすすめは塩飴。個人的には男梅が好きでそろそと出番かなと思っています。あと飴が面倒というかたには塩分タブレットというラムネ形式のものもあります。
よく言われるのは梅干し。これは万能です。必要な塩分と疲労回復のクエン酸を含んでいますし吸収のいいご飯ともよく合います。米屋の立場からもおすすめです。
体温を冷やす
配達などで長時間屋外にいることもあるのでそんなときは思い切って冷えピタを貼ります。これ、すごく気持ちいいです。人に会うと風邪でもひいたか心配される欠点はありますが笑 熱中症対策ですと言えば伝わるしご苦労様と労っていただける優れもの。効果は最大で10時間くらい持続するので朝に貼っても気温が下がりだす夕方までロングランです。
疲れを溜めない
とにかく言われることですが疲労を残さないというのが重要です。休める時は休み、屋外では日陰を見つければ入り(日傘もいいですね)、気力体力をセーブすることに努めましょう。なにせ屋内でもエアコンなしでは危険らしいのでケチらずつけましょう。
楽器を弾くのは体を動かしているし集中力も必要です。アンプやパソコンのファンの熱も加わりますので室内の気温は上がります。エアコンとサーキュレーターと除湿機によるトリプルコンボです。電気代はそこで得た効率によって稼ぐことにします笑
冗談抜きに今年の夏は厳しいです。梅雨明けが早かったのもありますが、田舎のお盆をすぎる八月半ばまであと1ヶ月の辛抱ですので熱中症には警戒して乗り切りましょう!